レイズドベッド農園

いちご作り in RAISED BED

「raised bed」レイズドベッドを御存じでしょうか?

海外のガーデニングチャンネルなどを見ると必ず出てくる言葉ですが、プランターを大きくした、花壇を1段持ち上げたようなイメージのものです。(伝え方が下手ですみません)

先に今回完成したものを載せてしまします(笑)この方が伝わるでしょう(;’∀’)

レイズドベッド イメージ

囲いを作って1段持ち上げたところで栽培することで、水はけを良くしたり作業がしやすくなったり、狭い場所でも作物を作れて、何よりおしゃれ感を出すことで見た目のインパクトを最大限引き出すことができる、特に畑を持っていない方の家庭菜園にはお勧めの方法です。

レイズドベッドのことは今後いろいろと情報をアップしていきたいなというところですが、今日はひとまず1例ということでしろくろファームの「イチゴ作り in raised bed」ということでお届けしていきます。

レイズドベッド作り

さてイチゴを栽培していきたいなと思うのですが、実は私達畑の方でちっちゃく作っていました(*^^*)

ランナーを放置してしまったために周囲に広がっていたイチゴを今回回収してレイズドベッド第一弾として紹介するための実験台にさせてもらいます(笑)

まず用意するのは、材木です。それも廃材や端材で十分です。今回はTHE 実験台ということもあってパレットを解体して組み合わせた原価300円のレイズドベッドとなっております。普通に新しく作る場合は1×4や2×4などのホームセンターで簡単に購入できるレベルの木材で大丈夫です。(最近高騰してますが・・・)

↑こんな風に少し持ち上げて防草シートを敷いて手作りのレイズドベッドを置きました。

↑ここに・赤玉土 ・プランター培養土 を入れていきます。

↑ 先に赤玉土を入れて、(水はけを良くしてくれます)

↑赤玉土の後に培養土を。これで完成です。

イチゴを植えます

イチゴは霜にやられて全体的に葉っぱが赤くなってきていますが、その部分は取り除き、30㎝くらいずつ離して植えていきます。

↑まず配置して、

↑赤い葉の部分は取り除いて植えつけました。

レイズドベッドで育てるイチゴの様子を随時お見せしていければと思います。

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