しろくろファーム特性の『しろくろ馬糞堆肥』を桃の木の周りに撒きました。
写真を見てわかる通り、ボロ(馬糞)の面影は全くありませんね。
馬糞堆肥のページでも紹介しましたが、堆肥は土を育てます。
果樹が越冬の間(木が眠っている間)に、土の中の微生物によって分解され、植物が栄養として吸収できる形にかえてくれます。
木が眠りから覚め、栄養をたくさん吸収する時期には栄養満点の肥えた土壌となってくれると思います。
こちらはポポーです。まだ葉っぱが落ち切ってませんでしたが、今年中には堆肥を撒いて来年に備えたいと思います。ちなみに枝の先にところどころにある黒い丸い点は花芽ですよ。
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